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シングルマザーの保険料は1271円だけ!収入保証保険で固定費削減しまくり

私は1人の子供を育てるシングルマザーです。

そんな私がどのような保険に入っているかというと

はなさく生命 収入保障保険 です。

シングルマザーになったことをきっかけに
保険の見直しをしました。

保険見直しラボで保険を見直す


プレゼント目当てに相談してアンケート答えるともらえました♪
もちろん無料。
勧誘とか全然なかったし、見直せたしやってよかったです!

見直した結果、
月々の保険料の支払いは1271円になりました。
保険料、これだけです。
これだけで足りるのでしょうか!

詳しく解説します。



収入保証保険とは

家族に万が一のことが起きた時に
保険期間満了まで、毎月お給料のようなかたちで
保険金が支払われる保険です。

収入保障保険がオススメな人

・残された家族のための生活費を用意したい人

お給料のように毎月受け取れるので
残された家族の生活費や教育費に使えます。

私の場合は息子が24歳、自分が52歳までの契約期間とし、
もし自分に万が一のことがあっても子供が独立するまでの
大学卒業くらいまでは
保険金が支払われるようにしました。

収入保障保険の値段は

私の場合日本生命グループの
はなさく生命に入りましたが
健康状態問題なし、喫煙なし、で
月1271円、52歳まで支払う形です。

そして52歳までの間に万が一のことがあれば
その月から月16万円、息子に支払いが始まります。

遺族年金とあわせると
十分な金額なのではないかと思っています。

一括で受け取ることもできますが
総受け取り額が減ります。

収入保障保険の注意点

収入保障保険は万が一のことが起きた年数によって
支払われる額が違います。

例えばもし私が

  • 30歳で亡くなった場合
    52歳になる年まで月16万円の支払いがあり
    トータル 約4400万円になります。

小学校中学校高校大学と残っているのでこれだけあれば安心です。

  • 44歳で亡くなった場合
    52歳になる月まで月16万円の支払いがあり
    トータル 約1730万円になります。

この時息子は中学を卒業して残りは高校、大学。
1700万円もあれば高校も大丈夫だろう、という感じです。

保険の見直しの際、
息子が小学生になったら残りの教育費はこのくらい、
大学生になったら、教育費は最後そこまでかからないな、

というような形でシュミレーションしてもらいました。
あとになるにつれて総支払額は減りますが
子供が大きくなるにつれてかかる教育費の額は
減っていくのでこの収入保障保険が私にはあっているなと思いました。

はなさく収入保障保険とは

プランは2種類

基本プラン

万が一の時、または所定の高度障害状態になったとき
年金として月々受け取ることができます。

所定の高度障害状態とは

・両眼を失明した ・両方の手首、足首より先を失った
・流動食以外のものを食べることができなくなった
・脳梗塞等で中立神経系に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの 等

書いてて怖かった。。
ずっと生きてたい。

障害、介護プラン

高度障害状態、身体障害状態、要介護状態になったとき
年金を受け取れます。

身体障害とは
身体障害者福祉法に定める1−4級の障害に該当
要介護とは
要介護1ー5に該当

こちらの方が幅が広がります。
私は基本プランの契約しました。

保険料支払いの免除

上皮内がんを含むがん等の特定8疾病の所定の治療を受けた時に
以後の保険料の支払いが免除になります。
これは有料の特約です。

保険料率

喫煙状態、BMI、血糖値等に応じて保険料率が決まります。

はじめは別の収入保障保険に入っていました

はなさく生命と富士生命の比較

結婚して子どもが生まれてから元夫と
富士生命の収入保障保険に入っていました。
これはお互いが受取人で、
50歳まで 月1049円の支払いで
月14万円の受け取りでした。

離婚したことにより、子供を1人で育てていくことになったため
保険の見直しをしました。

富士生命もよかったのですが

 

  • 亡くなった時の受取金を増やしたかった
  • もう少し期間を長めに契約したかった

このことからはなさく生命に変更することにしました。
日本生命グループというところも安心ポイントです。

はなさく生命は52歳までの総支払額366,048円
富士生命は50歳までの  総支払額289,524円

12万円ほど高くはなりましたが
万が一のための保険なので月200円ほどの高くなるくらいだったら
安心の金額になるようにしよう!と思いました。

はなさく生命は月16万円の受け取り
富士生命は  月14万年の受け取りですが

もし私が40歳で亡くなった場合

はなさく生命→24,960,000円
富士生命  →18,480,000円

となり、総額650万円くらいの差が出ます。

これは払っている保険料が月200円違うということもありますが
はなさく生命の方がお得かな?と思いました。

しかし富士生命は最後5年間は年金受け取り総額が減らなかったり、
夫婦が同時に亡くなった場合に保険金が倍になるなど、
いいところもありました。

医療保険は入らないの?

保険の見直しの際、医療保険に入るか迷っていましたが
医療保険を使う可能性というのは低いと考えました。
もし使えたらとてもありがたいですが。
月5000円で入院代など支払ってもらえるのなら、
月5000円自分で貯金して、もし入院する時があればその貯金から出して
もし使わなければ楽しいことに使おうと思い、
医療保険には入りませんでした。

保険の担当さんも正直、医療保険は得をしない場合が多いですと
教えてくれました。(良い方、、!)

なので私の月々の保険に支払いは1271円。
めちゃ安ですよね。笑

大丈夫かな、と自分でも思いますが
大丈夫です!笑

保険料を節約できている分、しっかりお金を貯めて増やしていきたいと思います。

みなさんもぜひ保険の見直しを!

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